中古物件で気をつけること

中古物件で気をつけること

中古のマンションや戸建住宅を購入してリフォームすることで新築物件に見劣りしない素晴らしい住宅に生まれ変わることが出来ます。

 

最近では不動産業者が中古物件を格安で購入して自分たちでリフォームすることで価値を上げて売却するケースも増えています。

 

このような業社からの物件を購入する場合に注意しなければならないこととして「築年数が古すぎないかの確認」が大切です。

 

悪質な不動産業者は中古物件を極端に安く仕入れしたいので築年数の古いものを購入して見かけを良くする化粧工事だけして一見きれいな物件として販売することがあります。

 

 

 

一見したら壁紙のフローリングも照明器具も風呂や台所などの設備機器も目に入る範囲は新品同様になっていますが、実際に購入して住んでみたらスキマ風が吹いたり、フロアが微妙に傾いていることもあります。

 

また、戸建住宅では床下や天井裏の構造材が長い間に風雨にさらされて腐食して危険な状態になっていたり、シロアリ被害で木材がボロボロ・・・なんてことがあります。

 

 

 

壁の構造が断熱構造や遮音構造になっていあいために隣室の音が漏れたり、夏場や冬場の温度に対して寒い暑い問題が起きます。

 

このような築後年数が古過ぎる物件は建築物の基本構造に問題が有りますので、後になって改善するには大きな費用と時間が必要になります。

 

また古い物件の場合には耐震性能が基準を満たしていない物件という問題も有りますので専門家の診断が必要になります。

 

 

 

特に1981年以前の建物は耐震強度の法律以前の物件になりますので問題がありますし、1998年では省エネ性能の基準が代わった年でもあります。